mindbook には、「こころの帳簿ソフト」というサブタイトルを付けています。
心に思ったことを継続的に記帳するという意味です。
昔の人、14世紀イタリアの商人は、秘密帳簿をつけていました。
秘密帳簿には、日常のプライベートな出来事、家族のことなどまで、一緒に書かれていたそうです。
参考:「帳簿の世界史」(ジェイコブ・ソール)
この時代の商人は、秘密帳簿によって、日記のような自由さと帳簿のような几帳面さで、思ったことを記録に残せていたのだと思います。
これをmindbookは実現しようとしています。